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ガソリン代を節約したい!すぐできる燃費運転のコツ3選

この記事は約5分で読めます。

「ガソリン代が高すぎる…」
「暫定税率時代に逆戻りじゃん…」

ホントにやってらんないですよね。
ということで、運転方法を見直して本気の節約にトライしましょう。

ちょっとした運転の違いで、2割の燃費向上が期待できます。
※本内容はハイブリッド車を対象としています。

とりあえず結論

・発進時はしっかり加速
・早く巡航に入れ、エンジン停止時間を増やす
・回生ブレーキはフル活用
燃費は「いかにエンジンを止めて走るか」で決まる


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ハイブリッド車の仕組み

ハイブリッド車は、
・モーター+エンジン
・EVが低速が得意
・エンジンは効率が良い速度域がある

という構成が一般的です。

モーターとエンジン、両方の得意領域を狙えばいいわけですね。

KINTO – ハイブリッド車とは?メリットや仕組み、方式の違いを解説!

発進はダラダラしすぎない

・よくあるNG
EVだけで引っ張る
これはバッテリーの無駄づかいとなり、結局あとでエンジン稼働が増えてしまいます。

・ベストな発進方法
しっかり加速してさっさと巡航速度へ乗せる

エンジンの燃費が良くなるのは、低速ではなく効率の良い回転域で使うときです。

目安として
0→40km/h:約5秒
0→60km/h:約8〜10秒

くらいでしょう。

もちろん車種・システム構成によって大きく異なります。
とはいえ、昔言われていた「0→20km/hを5秒かけて」というのは、ハイブリッドの時代には合わないようです。

なにより毎回そんな発進していたら周りの車に迷惑ですよね…?

巡航に乗ったらEVに「入れる」

意図的にEVへ切り替え

・50〜60km/hまで加速
・アクセルを一瞬オフ
・チョイ踏みキープ(開度5〜10%)

これで意図的にEV走行に切り替えられます。

EV走行になったかどうかは、
・エンジン回転数がゼロになっている
・トヨタ車であればグリーンの「EV」マークが点灯している

をチェックすればOKです。

ちなみに乗り心地も変わります。
一切の振動がなくなり、スーッと滑っているような感覚になりますよ。

なぜこれで燃費が伸びる?

・エンジン停止
=燃料消費ゼロとなり、最強の低燃費状態となります。

・モーターは低負荷で効率アップ
低負荷とは弱いパワーでも進めるような道、ざっくり言えば平坦な道ということです。
車が平坦路でスピードに乗っていれば、アクセルチョイ踏みだけで速度を維持できますよね。

U.S. Department of Energy – https://www.energy.gov/energysaver/driving-more-efficiently?

EV維持のコツ

アクセルは「触れる程度」を目安に

チョイ踏みキープの目安として、「アクセルペダルに触れる程度」を意識してみましょう。

たいていのハイブリッド車なら、40〜60km/hの速度帯を維持できると思います。

減速時は回生ブレーキを最大活用

回生ブレーキとは、ざっくり言うとアクセルオフでの自動減速のことです。

実は、ママチャリのライトと同じ理屈です。
ライト点灯時はタイヤの側面でダイナモをこするようにして回し、発電しますよね。

回生ブレーキも、惰性で進むタイヤからバッテリーに充電しています。

・車の流れを見て早めにアクセルオフ
・適宜フットブレーキも使う

を意識することで、ガソリンを節約しながらバッテリーも充電でき、EV走行できる時間が増えます。

ついつい
「せっかくのスピードをブレーキで削ぐのはもったいないんじゃない?」
と考えたくなりますよね。

実は、ハイブリッド車ではブレーキを上手く使うほど燃費が伸びる特徴があります。
「フットブレーキ中も充電している」意識を持てれば、自然な速度コントロールもしやすいですよ。

米国環境保護庁(EPA)資料

上り坂・下り坂戦略

上り坂

EVにこだわらず、普通に踏んでエンジンを使うのがベターです。

登坂では常に高負荷なので、どうせEVに切り替えてもすぐエンジン走行に戻ってしまいます。

下り坂

周りと交通ルールを見ながらできるだけアクセルをオフにし、しっかり回生を利かせてバッテリーを充電しましょう。

もちろん速度が出すぎた場合はフットブレーキを使いましょう。
フットブレーキでもバッテリーは充電されます。

出典:ヤリスクロスハイブリッド説明書
https://manual.toyota.jp/toyota/yaris_cross/yaris_cross/2105/vhhv/ja/html/vhch01se030401.html

まとめ:今日からやること

ということで、今日からは以下を意識してみましょう。

ふたたび結論

・発進時はしっかり加速
・早く巡航に入れ、エンジン停止時間を増やす
・回生ブレーキはフル活用
→ 燃費は「いかにエンジンを止めて走るか」で決ま

ちなみに冒頭でブチあげた燃費2割アップの根拠ですが、海外の論文で解説されています。

→ Impact of Hybrid Vehicles on Fuel Economy and Emissions: A Comprehensive
Analysis

ストップ&ゴーが多い市街地の方が、運転の工夫による燃費向上効果が大きいようです。